小児科
鼻水をそのままにしておくと、徐々に黄色くなり、のどに落ちるようになって、タンが混じったセキをするようになります。すると、今度はのどが炎症を起こして、喉頭炎や咽頭炎の状態になり、熱が出たり、気管支炎のような状態になったりします。
喉の痛みの原因が「ウイルス」の場合には、日本では一般的に抗生物質は必要ないと考えられています。
ご家庭で簡単にできる、鼻洗浄(鼻うがい)をお勧めしています。
小児の気管支喘息は気管支の慢性炎症が本態であり、大部分がアレルギー性炎症であると考えられています。
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